Analyze Eden

アナザーエデンの検証や日記

縄跳び

 

こんばんわ。お久しぶりです。Vovaです。

 

皆さんVer1.7.0、1.5部後編は楽しんでいますでしょうか。

ストーリーもですが、演出がめちゃくちゃ凝ってますよね。特に新ダンジョンの演出は最高でした。毎度毎度新たな試みがあって楽しいです。

また武器の強化や隠しボスなど、色んな要素も加わりましたね。隠しボスは本当に強く、特に通称鯨と呼ばれているヤツは今までで一番の強敵なのは間違いないですね。安定した対策が取れるのか果たしてわからないですが、ぼくは運ゲーを交えつつなんとか全て倒すことができました。武器の強化は追々やっていくつもりですが、一応新コンテンツは一段落したかなという感じです。

 

さて、今回取り上げるのは今回のアップデートで登場し数々のやり込みプレイヤーの悪夢となったミニゲーム、縄跳びです。

縄跳びゲームはラトル東の方の!アイコンからイベントを始め、クリアすることでプレイできるようになります。

縄跳びゲームには2種類あり、一つ目は同じくラトルでプレイできる単純な縄跳び。二つ目はバルオキーでプレイできる八の字縄跳びです。

これら二つともに金勲章が設定されており、一つ目の縄跳びは300回、二つ目の八の字縄跳びはなんと1000回跳ばなければ獲得することができません。

 

一つ目の縄跳び300回は比較的マシですが、二つ目の八の字縄跳び1000回は非常に難易度が高く、ミニゲームの域を超えてます。なので、ここでは八の字縄跳びについて、この金勲章を獲るための自分なりのコツを記しておこうと思います。なにぶんゲームがゲームですので、厳しく書きます。

 

~事前準備編~

まずは何度かプレイして慣れてみましょう。これは非常に大事なことです。ですが、何度かプレイして100前後まで行くようになったら、もう適当なプレイは必要ありません。100回も900回も同じことです。全ては1000回に到達しなければ意味がありません。甘えは捨てましょう。

 

①携帯の通知を切る。

ぼくはiphoneでやりましたが、設定→おやすみモードから通知を常に知らせないにチェックし、おやすみモードをオンにするといいでしょう。余計な通知で途切れるのは真剣になってない証拠です。恥じましょう。

②電池をフル近くまで充電しておく。

途中で電池が切れたり残量通知が来て途切れるのを防ぐためです。これはぼくは一度やってしまいあまりの情けなさに自己に激しい怒りを覚えました。弱いです。

③バックグラウンドのアプリは全て落としておく。

ぼくの端末が古いからかもしれませんが、このゲーム中、たまにカクつきや動作不安定な状態が出ることがあります。これをなるべく防ぐために、他のアプリは全て落としておきましょう。不安定な動作になる確率を減らすために打てる手は全て打っておく。当然ですね。

④ゲーム内設定からBGM音量を0にする。

アナデンは素晴らしいBGMが特徴のゲームですが、ここでは不要です。

⑤メンバー4人をロボット4人等わかりやすいものにする。

眼から入る縄以外の情報をできるだけ抑えます。アナデンは色んな仲間との出逢いの物語でもありますが、もちろんここでは不要です。

⑥リラックスできる状態を作る。

これもまた非常に重要なことです。暑かったり寒かったり、眠いなんてのは以ての外です。眠い状態でももしかしたらクリアできるかも?なんて夢想は捨て置いてください。また体勢も腕がつかれるような体勢ではいけません。筋肉への負荷はできるだけ抑えましょう。

 

さて、ここまで準備できたらいよいよ実践です。

 

~実践編~

このゲームはただリズミカルに跳ぶというゲームではありません。二人の幼女がプレイヤーを地獄に送るため連携して策を繰り出してきます。まあ回す速さが変わるだけですけど。まずはどこで変化するのか見てみましょう。

0 Start

10 スピードUP

30 スピードUP

50 スピードUP

80 スピードUP

100 スピードUP

200 スピードUP

300 スピードUP

600 ~700 10周毎にスピード変化

700 100~200くらいのスピード

800 スピードUP 

900 スピードUP

1000 変化なし

 

スピードの変化位置はこの通りです。見てわかる通り、最大の鬼門が600~700周の10周毎のスピード変化です。ですがこれはランダムではありません。まず、600~少しゆっくりになった後、610周から、Startと同じくらいの非常に遅いスピードになります。その後も10周毎に変化しながら、また660周からもかなり遅いスピードになります。ポイントは610周目660周目です。覚えておきましょう。

さて、肝心の跳んでる最中のコツは以下です。ただし、これらは多分に個々人で感覚が違うと思うので、参考程度にしかならないかもしれません。

①何も考えない。

人間は考えることで酸素を消費します。縄以外に使う余分な酸素などありません。考えるな。

②縄を見る。

跳ぶのは縄ですから、基本的には縄の動きだけ見ていれば良いです。ただしタイミング修正の時はその限りではありません。

③修正できるタイミングをつかむ。

プレイしているとだんだんタイミングがズレてきたりします。その際修正するために、人も意識して修正します。個人的には、人の胸の辺りの縄の絵が見えるタイミングでジャンプ!を意識するのが一番わかりやすいかなと思いました。連打復帰(※)しながら胸の位置を見られるようになると窮地を脱出できる可能性があります。

④置いておく視点を2か所以上作る。

これはちょっとわかりにくいですが、人間ずっと同じところを集中して見続けることは難しいです。なのでぼくは、胸の位置と足の位置と、どちらに視点を置いても跳べるタイミングを見つけることで集中力が途切れるのを回避していました。効果があるかは知りません。

⑤ダメな時は休む。

ダメな時は休みましょう。調子が良くない時に続けても芳しい効果は得られません。休むのも縄跳びです(?)。

 

 ※連打復帰について。

動作が重くなったりカクつきがあったりすると、押したタイミングより少し後に飛んでしまい次のジャンプが間に合わなくなることがあります(ぼくの端末だけかは知らない)。そうなった場合、ひたすら連打し最短で跳ぶことでタイミングを戻せる可能性があります。実際ぼくが1000回跳んだときは900台で連打復帰しました。慣れないと難しいですが、カクつきのある端末では覚えておいて損のない技術です。

 

 

以上がぼくが数日間プレイしてきて思ったことです。何分感覚的なことなので説明しづらかったですが、これを見て縄跳びの金勲章を獲ろう…!って思える人が一人でもいれば嬉しいです。

 

 

余談

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ぼくの記録です。アナデン史上一番緊張しました…。1000回超えたら力が抜けすぎてタップ抜けして沈みました_(:3」∠)_