2017年締めのご挨拶
こんばんは。大晦日に乳首から血が出る男、Vovaです。
もう年内にブログを更新するつもりはなかったのですが、少しばかりの自分語りとご挨拶をさせていただこうと思い、出先からスマホで打ってます。
まず、今年一年お疲れ様でした。
今年は何と言ってもアナデンという素晴らしいゲームと出会い、またTwitterにおいては優しいフォロワーの皆様と仲良くさせていただいたことに感謝しております。
年末ということもあるせいか最近は少しバタついてる印象も受けましたが、これからも長く続いていくことを本当に祈っています。
さて、今日は自分にとって検証というものについて少しだけ語らせてください。
そもそもぼくは、元々縛りプレイが好きなゲームプレイヤーでした。
その縛りプレイについて必要な知識が欲しいなら多少自分で調べる、といったことはしてきましたが、その程度です。
しかし、2年前に某お空のゲームをプレイし始めTwitterを眺めていると、もちろん縛りプレイヤーには共感を覚えますが、それよりも検証というものを挙げる人に憧れを覚え始めました。
中には凄まじい努力ととんでもない時間と労力に裏打ちされた素晴らしい検証をいくつも挙げる人がいるのです。
何人かいますが、特にポキールさんという方(名前出してごめんなさい)にはひどく衝撃を受けました。彼?は自分にとっては神様です。
そのゲームは自分の中で折り合いをつけて引退してしまいましたが、やはりそれらを見てきた影響から、アナザーエデン を始め、未だプレイヤー人口が少ないからか情報が出揃っていない時、自分で検証してみるかと思うようになりました。
そして検証というものを始めたぼくですが、この一年、本当にひたすら自分の未熟さを痛感する日々でした。
検証には十分なリソースと膨大な時間はもちろん、頭の良さが必要不可欠です。効率的に求めるためにはどこをどれだけ測ればいいのか、データからどのように予測されるか、考えるべきことだらけです。
当然対象に対して必要なものは変わります。しかし今年一番労力を割いた速度検証に対しては全てが足りなかった。
これを深く反省し、というのも変ですが、これからは憧れの人に近づけるように、努力を続けたいと思っています。
これまでぼくの拙い文章を見てきてくださった皆様、感謝しています。
来年もどうか、お付き合いいただけたらと思います。
Vova